最近の天気は夜、雨が降って昼晴れる。

最高に湿度が高く外仕事をするのがつらいですね。

お店に帰ると涼しくお出迎え。

去年からいるメダカたちが二階で冬を越し、再びお店に戻ってきました。

新顔のキメダカをくわえ、楽しそうに泳いでおります！

小さくなれるなら一緒に泳ぎたいくらいです。



今日鎌倉に配達に行くと観光の方が多く渋滞。

「こんだけ綺麗に紫陽花が咲いていればしょうがないか・・・・」

と、言うくらい見事に咲いていました。

お店にあるアナベルはグリーンから白にかわりつつ、とても綺麗。

市場の方では紫陽花は少なくなり、かわりにハイビスカス等、

常夏ムードのお花がたくさん入荷してきてます。

お花の種類が少ない時期ではありますけど、

いい物探してきますので好御期待！

以前ご紹介したセダムの寄せ植え。

ディコンドラが絶妙な混ざり具合でいい仕事をしてくれています！

これでセダムたちが入り組んでくれるともっとかっこいいんですけど。

心配は梅雨時期。

軒の日当たりがいいところで蒸れない様に気をつけています。

もう１つ心配は、デコンドラさんの繁殖力。

今はまだおとなしいですが、いつか爆発するのではと・・・・。

上手い事セダムの下に入り込んで、控えめにお願いします！

上の写真が今現在。

下の写真は6/1に制作したときの写真です。

この調子で、実験を続行致します！

週に一度の花あそび。

今回はスカシユリの改良品種「ノーブルリリー」を使ったアレンジ。

八重咲で丸っこく、かわいいお花です。

スカシユリの突然変異から出来たユリらしく、まだ流通量が少なく

あまり入荷しないお花なんです。

カラーとヒマワリを使って動きのある、

豪快なアレンジに仕上がりました！

湿度が高くじめじめの一日。

お店の前の山は霧がかって、涼しければ
どこかの高原にでも来たかの様な風景です。


今日は「アーティーチョーク」のご紹介。

古代ローマ人の美食家達はとても高価だったにもかかわらず、
何度も輸入しては食したそうです。

大きなつぼみの中心にある柔らかいガクと花托を食べるようで、
ユリネなどに似た舌ざわりでとても美味しいらしいです。

フランス、イタリア料理ではとてもポピュラーな食材。

しかし、日本では野菜として栽培している農家は少なく、
三浦半島などで少量作られているだけだそうです。

ガーデニングの素材としても、簡単です！とはいえませんがとても魅力あるお花が咲きますよ～。
鎌倉のガーデンのあるレストランで、背丈以上になった大株を見たときは圧巻でした！

場所をとるのでどこでもとはいきませんが、一度は試してみたい植物です。



そしてそして、お店では山葡萄の実が大きくなりブドウらしく・・・。

つまみ食いができる日がとても楽しみです。

実が無くなる前に撮影できたらブログに載せたいんですけど、

お店には鳥たちよりこわい二足歩行の生き物がいますので・・・。

なぜか水曜日の話なんですが・・・

その日は鎌倉店勤務。

そろそろ日もかたむき始め、風も少し涼しくさっきまでの雨が

無かったような気持ちのいい夕方。

西の空が雲と混ざって何とも言えぬ綺麗な色をしていました。

そんな中、この間入荷してきたデイゴがお花を咲かせていて、

その花色が、夕焼けをバックに目を奪われるほど綺麗でした。

ケータイで写真を何枚撮ったでしょうか・・・・。

綺麗に撮れなくて悔しい！

ずっとやってるのでお客様にも笑われてしまいました。

由比ガ浜や材木座でも綺麗に咲いていますね。

この花が咲くと夏の到来を感じ、ついついあの歌を歌ってしまいますね。